開発履歴

2007年 RFID技術を中心に、いろいろな製品を開発しました。
2010年 中国IBMなどネット管理関係の会社と一緒に、RFID技術を利用して、スマート配線管理システムを初めて開発しました。
2011年5月 東京ビックサイトで配線管理システムV1を「技とテクノの融合展」に出展しました。
2012年5月 東京ビックサイトで配線管理システムV2を「技とテクノの融合展」に出展しました。
2012年6月 配線管理システムV3の開発を開始しました。
2013年2月 中国南京第二人民病院で配線管理システムV2を実装しました
2013年5月 配線管理システムV3LITE版の開発を開始しました。
2013年7月 配線管理システムV3開発完了しました。9月頃に大規模テストを予定。
2013年8月 配線管理システムV3LITE版開発完了しました。9月頃にプロー版と共に大規模テストを予定。
2013年8月 秋葉原事務所で配線管理システムV3実装しました。いつでも見学ができます。(Lite版を見学したい場合は、予約が必要です。)

特徴と機能

ソフトの特徴と機能

基本情報の登録
ネット工事に関する資料、設計及び施工資料を保存し、何時でも検索とダウンロードできる。
ネットポイント、ラックポイントなどのCAD図(電子データ)から自動的に登録できる。
ラックの内部図を自動取り入れ、設置された各設備を自動識別する。
結線情報を自動取り入れ、ポイントとパネル、パネルと設備の結線関係を自動的に対照する。
図面の参照
現場或いは事務所にサーバかモバイル端末で、任意の結線情報を検索できる。
ネットの物理的なトポロジー図は全体と局部の結線情報が参照できる。
結線情報の生成
実物のような図形効果で、ユーザに結線の増設、変更と削除作業を支援する。
ポイントとパネルに何らかの変更と増設があれば、自動的に相応の結線変更情報を生成する。
結線作業ミスの検知
如何なる物理的な結線ミスも検知できる。
未処理の結線作業も検知できる。
携帯端末の利用
携帯端末を使って、作業員は現場でネットの①物理情報、②作業指示、③アラームを参照できる。

ハードの特徴と機能

RFID技術
 他のインテリジェント結線技術との異なる点は、RFIDを使用していることである。RFIDはケーブルとパネル間の識別部分は非接触方式であるために耐久性が高く、システムの構造を簡単化でき、管理できる情報量も大きい。
結線ミスの事前検知
 ポートへケーブルが挿入されると、システムはそのケーブルが正しいかどうかを確認し、正しくないときは、アラームを鳴らし、正しいポートをランプで表示する。
結線自動追跡
 オペレターは現場で、所持する携帯電話を利用してポートを検索し、結線情報を表示することができる。
現場作業案内
 作業指示はLED表示で案内される。オペレターは案内されたポートにケーブルを接続することで正しい結線作業を行うことができる。
現場アラーム
 ミスがあった場合は、LEDとアラームにて警告する。
モジュール方式
 パネルのポートはモジュール方式を採用している。
停電回復
 停電後に復旧した場合、システムは自動的に停電した時の変更中の状態を検出し、その旨オペレターに案内する。

仕組み

システム全体の構造


ソフトの構造

 ソフトは、サーバ管理ソフト、ネットゲートソフトおよび携帯端末の管理ソフトの三つから構成される。

サーバ管理システム
 サーバ管理システムはWeb化されている。WEB ServiceでGIS、CAD、関連データと資料を処理し、多くのインタフエースをユーザに提供する。

地理情報(GIS)
 本社、各地の支店および建物が地図情報として表示される。
 建物については各フロアーまで表示できる。

基本情報の管理
  1. 設備別の管理
    ラック、パネル、交換機、基礎パラメーターと相応の図を管理する。
  2. システム設備の管理
    このシステムはサーバ側のソフト以外に、まだネットゲート、コントローラ、コレクター、パネルなどの構成ユニットがあり、それらは設置するときにそれぞれの設備IDがあり、システムは自動的にそれらの情報を収集する。ユーザは情報の検索と管理ができる。
CAD図の管理
全フロア、或いは局部のCAD図を取り入れて、登録する。
何時でもポイント情報を検索できる。
追加、変更時には、自動あるいは手動ですべてのラック情報を登録できる。
基本結線情報の登録
 Eパネルのスタティック情報を、①パネルとポイント、②パネルと設備の情報、③すべての交換機と交換機、④交換機とEパネル間の結線情報として登録する。
 システムはスタティック情報とダイナミック情報に基づいて、自動的に結線情報を生成する。
施工資料の登録と検索
 ネット工事は大量な資料が発生するが、システムにより容易に登録・検索できる。
作業指示の入力
 ラックの構成図にケーブルの追加、削除および変更をして、作業指示を生成する。現場感覚のように、分かりやすく、直観的である。下の図はラック間のケーブルとラック内のケーブルを表す。
作業指示の自動生成
 あるポイントに端末の追加、変更したい時に、システムは自動的に結線を開通し、結線情報を生成する。同時に作業指示を担当の作業員に発送する。
作業指示表
すべての手動と自動の結線は作業指示の形で、担当者に発送する。担当者は現場で指示を執行する。

No 生成時間 発送時間 時限 指示者 担当者 内容 ボート1 ボート2 状態
12/5/22 10:30 12/5/22 10:30 30 AAA BBB ケーブル追加 XXXX XXXX 未完成
12/5/22 11:30 12/5/22 11:30 10 AAA BBB ケーブル削除 XXXX XXXX 時間超過
12/5/22 12:30 12/5/22 12:30 40 AAA BBB ケーブル変更 XXXX XXXX 完成
12/5/22 13:30 12/5/22 13:30 20 AAA BBB ケーブル変更 XXXX XXXX 未発送

トポロジー図の表示

 ネットのトポロジー図は上層から始まり、上層は環状であるが、ルータ、パネル、交換機、ポイントなどの情報は多く、トポロジー図に全部を表すと複雑になるため、部分的に表示できる。詳細情報が必要場合、見たいポイントを選べれば結線図が表示できる。

結線図の表示
 結線図はどの単位でも結線情報を検索し表示ができる。
アラームの表示
  1. アラーム詳細情報
  2. 画面のアラーム提示は、修復と解除に関わらず、回数記録は積み重ねていく。オペレターの手動解除するまで、ゼロに回復しない。

ハードの構造

 ハードは、コントローラ(controller)、コレクター(collector)、RFID Eパネル(RFID electric patch panel, RFID E-Panel)、RFIDケーブル(RFID electric patch cords, RFID E-Cords)によって構成される。

 コントローラは直接に区域のネットゲートと連結して、ネットゲートはその区域内のすべてのコントローラを管理する。多数のコレクターは一つのコントローラと連結して、それに管理される。多数のEパネルはコレクターに連結して、それに管理される。多数のケーブルはEパネルに連結して、そのEパネルによって識別される。

コントローラ(Controller)
機能 内容
コレクターの管理 コレクターの識別、コレクターとの通信とデータ交信、およびコレクター交換をし易くする。
コレクターの通信 管理されたすべてのコレクターを監視し、指示発送とデータ収集をする。
停電回復 停電時の結線変化を識別して、修復を案内する。
ネットゲート管理 IDをゲートに提示し、その管理に従い、通信する。
アラーム管理 管理範囲内のすべてのアラームを管理し、音で告知する。
作業指示を管理 すべての作業指示を検索できる。執行も選べる。
システム情報設定 コントローラの情報を設定し、本コントローラの管理を可能にする。
コレクター(Collector)
機能 内容
ケーブルの識別 ケーブルのタグを識別して、その情報を保存する。
ケーブルの位置 ケーブルとポートの位置関係を認識し、その情報を保存する。
ケーブルの管理 コレクターに関係あるケーブルを管理する。
ミス検出時の案内 結線ミスを検出した場合は、その旨を表示し、さらに正確なポートを案内する。
eパネル(RFID ePanel)
機能 内容
ケーブル読取 タグを読んで、物理情報を発送する。
半插入识别 半挿入を判断し、警告する。
LED案内 作業時にLEDで案内する。
LEDアラーム ミス発生時にアラーム警告する。
ケーブルとタグ(RFID eCords)
機能 内容
ケーブル情報 タグにケーブル情報が記録される。
コネクター情報 コネクター情報がある。

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